ことば / 10問

国語辞典の並び方クイズ

公開 2026-10-05 更新 2026-10-05

第1問へ

紙の国語辞典を開くと、言葉が決まった順番で並んでいます。でも「か」で始まる言葉が何百もあったら、次はどこを比べればよいのでしょう。「ー」や小さい「ゃ」、濁点がある言葉も、順番を見つける手がかりになります。このクイズでは、五十音順で読む国語辞典の基本と、Gakkenの「新レインボー小学国語辞典」の案内で示される並べ方を10問で確かめます。前半は一文字ずつの比較、後半は濁音・半濁音、小さい仮名、長音を含む例です。細かな並べ方は辞典によって違うことがあるため、問題ごとに示す条件で考えましょう。名前を全部覚えるより、最初に違う文字を見つけると、言葉探しが少し楽になります。

問題の一覧から選ぶ

選択肢を1つ選んで、答えを確かめてください。解説だけを開いて読むこともできます。

第1問 / 10問

五十音順で、最も前に来る言葉は?

第1問の選択肢
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答え:いぬ

最も前に来るのは「いぬ」です。一文字目を比べると「い・さ・ね」の順になるため、後ろの「ぬ・る・こ」を比べる必要はありません。言葉の意味や動物の大きさで並ぶわけではなく、読みの文字の順番が目印です。まず先頭の一文字を見ると、調べたい言葉が辞典のどの辺りにあるかを絞れます。

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第2問 / 10問

五十音順で、「かさ・かき・かめ」のうち最も前に来るのは?

第2問の選択肢
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答え:かき

三つとも一文字目は「か」なので、二文字目を比べます。「き・さ・め」は五十音順でこの順に並び、最初は「かき」です。一文字目だけでは決められないときも、次の文字へ進めば手がかりが見つかります。言葉全体の長さや、よく使うかどうかとは分けて考えるのが、基本の並べ方です。

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第3問 / 10問

五十音順で、「あかり・あかね・あかい」のうち最も前に来るのは?

第3問の選択肢
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答え:あかい

三つとも最初の二文字は「あか」です。そこで三文字目の「い・ね・り」を比べると、「あかい」が最初になります。一文字目が同じなら二文字目、二文字目も同じなら三文字目へ進むという考え方です。違いが見つかるまで左から順に見ていけば、似た始まりの言葉でも並ぶ順を整理できます。

同じ文字を進み、三文字目で比べる

「あかい」「あかね」「あかり」は先頭二文字が同じ。三文字目の「い→ね→り」を五十音順に比べます。区画は比較する位置を示し、辞典の実際の紙面を再現したものではありません。

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第4問 / 10問

五十音順で、読みを使って「傘(かさ)・池(いけ)・山(やま)」を並べると最初は?

第4問の選択肢
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答え:池(いけ)

最初は「池(いけ)」です。漢字の形や画数ではなく、示された読みの「い・か・や」を比べます。国語辞典で言葉を探すときは、漢字で書かれた語も読みの仮名を手がかりにします。漢字辞典の総画数索引とは違う探し方なので、目の前にある字形より、言葉をどう読むかに注目してみましょう。

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第5問 / 10問

五十音順で、「あおい・あかい・うすい」の正しい並びは?

第5問の選択肢
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答え:あおい→あかい→うすい

並びは「あおい→あかい→うすい」です。まず「あ」で始まる二語が「うすい」より前に来ます。次に「あおい」と「あかい」の二文字目を比べると、「お」が「か」より前です。一文字目と二文字目を段階に分けて見ると、三つの言葉を一度に眺めて迷うより、順番を確かめやすくなります。

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第6問 / 10問

Gakkenの案内のように、清音を濁音より前に置く場合、「かき」と「がき」はどちらが先?

第6問の選択肢
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答え:かき

先に来るのは清音の「かき」です。ここでは後ろの文字が同じで、先頭の「か」と「が」の違いだけを比べます。濁点は読みを区別する目印ですが、清音と濁音の扱いは辞典の案内で確認します。すべての言葉で濁点を単に消してしまうのではなく、比較する文字が対応しているかを確かめることが大切です。

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第7問 / 10問

清音→濁音→半濁音の順に並べる場合、「はん・ばん・ぱん」の順番は?

第7問の選択肢
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答え:はん→ばん→ぱん

並びは「はん→ばん→ぱん」です。「は」は清音、「ば」は濁音、「ぱ」は半濁音で、後ろはどれも「ん」なので、この区別で順番が決まります。点二つの濁点と丸い半濁点を、どちらも同じ印として扱わないのが手がかりです。自分の辞典を引くときは、冒頭の並べ方の説明も読んで確かめましょう。

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第8問 / 10問

小さい仮名を普通の大きさの仮名の後に置く場合、「りよう」と「りょう」はどちらが先?

第8問の選択肢
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答え:りよう

先に来るのは、大きい「よ」を使った「りよう」です。小さい「ょ」を大きい「よ」と対応させて比べ、ほかの文字まで同じなら大きい文字を先に置くという条件です。「りょ」は音としてひとまとまりでも、辞典では示された並べ方に従って探します。音の拍数だけで順番を決める規則ではありません。

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第9問 / 10問

長音の「ー」を前の音に合う母音に置き換えて比べる場合、「コート」の「ー」は何として考える?

第9問の選択肢
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答え:お

「コート」の「ー」は、前の「コ」をのばす音なので「お」として考えます。比較するときの形は「こおと」です。これは辞典の並びを探すための置き換えで、実際の言葉の表記を「コオト」に直すという意味ではありません。書かれた長音符をどの母音として比べるか見れば、周りの見出し語を探しやすくなります。

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第10問 / 10問

長音を母音に置き換えて五十音順で比べる場合、「コート・こえ・こま」のうち最も前に来るのは?

第10問の選択肢
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答え:こえ

最初は「こえ」です。「コート」は比較のため「こおと」と捉えると、三つとも一文字目は「こ」で、二文字目は「え・お・ま」になります。「え」が最も前なので「こえ→コート→こま」の順です。長音の処理と、一致した文字の次を比べる処理を順に行えば、形の違う言葉も同じ手順で整理できます。

長音を置き換えて、二文字目を見る

比較するときはコートを「こおと」と捉えます。二文字目が「え→お→ま」なので「こえ→コート→こま」。左列は元の表記、右列は比較のための読みで、言葉を書き換える指示ではありません。

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