ことば / 10問

点と線で伝えるモールス符号クイズ

公開 2026-10-05 更新 2026-10-05

第1問へ

短い音と長い音を組み合わせて文字を伝えるモールス符号。点と線が並んだ表を見ると、全部暗記しないと分からないように感じるかもしれません。でも、音がない間隔にも目を向けると、文字を区切るしくみが見えてきます。このクイズは、国際モールス符号の欧文と数字、標準的な時間の比率を題材にします。和文の符号や、学習用に間隔を延ばす方法とは区別してください。音声を聞かなくても、図の長さと本文で考えられます。まず二つの長さから始め、最後に同じ二つの点を違う文字として読み分ける10問です。

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選択肢を1つ選んで、答えを確かめてください。解説だけを開いて読むこともできます。

第1問 / 10問

モールス符号で、文字を表す基本の二つの要素は?

第1問の選択肢
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答え:短点と長点

モールス符号は、短い短点と長い長点の組み合わせで文字などを表します。紙の上では点と線で書き分けられますが、基本は長さの違いです。点の位置で文字を表す点字とは、情報を区別するしかたが違います。並ぶ順番と、それぞれの長さを手がかりに読むしくみです。

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第2問 / 10問

標準タイミングで、短点を1単位とすると長点は何単位?

第2問の選択肢
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答え:3単位

標準タイミングでは、長点は短点の三倍の長さです。ここでいう単位は必ず一秒という意味ではありません。送る速さが変わっても、基準となる短点に対する比率として考えます。図はその比を長さに置き換えたもので、画面上の幅を実際の送信時間として測る必要はありません。

短点を1とすると、長点は3

標準タイミングでは、短点1単位に対し長点は3単位です。横幅は時間の比率を示し、1単位を1秒と決めた図ではありません。

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第3問 / 10問

標準タイミングで、一文字の中の短点や長点の間隔は?

第3問の選択肢
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答え:短点1個分

一つの文字を作る短点と長点の間には、短点一個分の間隔を置きます。全部をつなげてしまうと、短い要素と長い要素の区切りが読めなくなります。符号には音や信号が続く時間だけでなく、止まる時間もあります。この問いは文字の内側の間隔であり、次の文字までの間隔とは別です。

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第4問 / 10問

標準タイミングで、同じ単語の隣り合う文字を区切る間隔は?

第4問の選択肢
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答え:短点3個分

同じ単語の中で文字と文字を区切る間隔は、短点三個分です。文字の中の要素どうしの間隔より長くすることで、ここから次の文字だと伝えられます。空白を適当に長くするだけではなく、区切りの種類を比率で分けています。学習用に間隔を延ばす方式ではなく、標準の比率の話です。

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第5問 / 10問

標準タイミングで、単語と単語の間を表す間隔は?

第5問の選択肢
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答え:短点7個分

単語どうしの間隔は、短点七個分です。文字の区切りよりもさらに長く待つことで、単語の境界を示します。点や線だけをノートに写して間隔を消すと、元の情報を取りこぼしてしまいます。音が出ていない時間にも意味がある、と考えると、符号の読み方を一段深く理解できます。

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第6問 / 10問

国際モールス符号で「E」を表すのは?

第6問の選択肢
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答え:短点一つ

Eは短点一つで表します。長点一つはT、短点のあとに長点を続けるとAになります。文字の画数や形を似せているわけではないので、Eの横棒の数を数えても符号は分かりません。少ない要素で表す文字から比べると、同じ要素でも組み合わせによって意味が変わることをつかめます。

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第7問 / 10問

国際モールス符号の「短点→長点」は、どの文字?

第7問の選択肢
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答え:A

短点の次に長点を送るとAです。逆に長点の次に短点を送るとNになります。短点一個と長点一個という数は同じでも、順番が違えば別の文字です。二つの材料が何個ずつあるかだけでなく、どちらから始まるかにも注目しましょう。並び順そのものが情報になっています。

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第8問 / 10問

国際モールス符号で、数字の「1」を表すのは?

第8問の選択肢
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答え:短点一つのあとに長点四つ

数字の1は、短点一つと、それに続く長点四つで表します。通常の数字0から9の符号は、それぞれ五つの要素でできています。数字だからその数だけ点を打つ、というしくみではありません。数の値と符号の要素数を分けることで、文字とは違う数字のパターンも見つけられます。

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第9問 / 10問

国際モールス符号で、SとOの組み合わせとして正しいのは?

第9問の選択肢
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答え:Sは短点三つ、Oは長点三つ

Sは短点三つ、Oは長点三つです。要素が三つという点では同じですが、長さが違うため別の文字になります。ここでは二つの文字を比べる例として扱っています。点と線の見た目だけでなく、短いリズムが三回か、長いリズムが三回かと考えると、違いを捉えやすくなります。

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第10問 / 10問

標準タイミングで、文字Iと、同じ単語の中で二つの文字Eを続けたEEを区別する手がかりは?

第10問の選択肢
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答え:二つの短点の間隔

Iは一文字の中に短点が二つあり、その間隔は一単位です。同じ単語の中のEEは短点一つの文字Eが二つ並ぶので、文字間は三単位になります。点が二つというだけでは区別できません。図では点の幅をそろえて間隔だけを変えています。何もないように見える間にも、文字の境界という情報があります。

同じ二つの点も、間で読み分ける

標準タイミングのIは短点1・間隔1・短点1。単語の中でEを二つ続けたEEは短点1・文字間3・短点1です。色の付いた帯が短点、空いた幅が間隔で、左から右へ時間が進みます。

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